すがの印刷の本づくり

本棚(本づくり)

写真集・版画集・画集


富山湾の神秘 蜃気楼を撮る 富山湾の神秘 蜃気楼を撮る

3月下旬から6月上旬にかけて富山湾に現れる蜃気楼。富山に住んでいても、なかなか見る機会はありません。著者は初めて蜃気楼を見てそのとりこになります。以来30年間にわたって撮影された2万枚の写真から151枚を選んで構成。観測記録も併載し、蜃気楼研究書とも言える一冊。
私の好きな黒部 私の好きな黒部

黒部市の市制施行50周年を記念して発行されました。プロのカメラマンが撮影したものではなく、一般の方の応募作品が主となっています。市民の視点で黒部の景色を切り取っており、ふるさとの素晴らしさを再確認できる写真集です。
桜高健児たちの夏
桜高健児たちの夏

高校球児の憧れの舞台である甲子園。平成19年の夏、黒部市の桜井高校は17年ぶり4度目の甲子園出場を果たしました。大会4日目第3試合で東福岡高校と対戦し、惜しくも敗れましたが、精一杯戦い抜いた球児たちの姿は、大きな感動を与えてくれました。臨場感あふれる写真で、あの感動がよみがえります。
GINREI GINREI 氷雪の立山室堂平

冬の立山に足を踏み入れることを許された写真家・岡田徳右衛門順一は、気温マイナス20度にもなる厳寒の地で、神の領域とも思える「銀嶺」をカメラに収めました。山塊、雪原、風紋…すべてが山への畏敬の念を思い起こさせます。「封印された立山」に光をあてた写真集。
GYOGAN GYOGAN 日本海の魚貌

分冊形式で発行された『富山湾魚類(おさかな)図鑑』の「顔」写真を一冊にまとめました。同図鑑は、食卓にのぼる富山湾の魚たちを毎月ひとつずつ特集したもので、切り身や刺身でしか知らない魚たちの「顔」のクローズアップは、実に個性的。食べること、生きることの意味を問いかけているようです。
立山花草木 立山花草木

高山植物を集めた写真集。道端でそっと咲く花の写真と、それに添えられた言葉は、山歩きの楽しみを教えてくれます。著者自身「花の名前や由来などを覚えるのは苦手」とのこと。素直に自然と向き合う姿勢が、読者をよりいっそう幸せな気分にさせます。
立山杉 立山杉

スギはスグキ(直木)の意で、天に向かってまっすぐ育つことから、古来神が宿る木とされてきました。雪や寒さに耐えて茂る立山杉は、周辺の木々と調和して豊かな森を形成しています。亀裂や空洞、ねじれなどはその木が生きてきた証。老木はやがて若い木に命をゆずり、悠久の物語を感じさせます。
たbなしみの風 冬の日本海 たばしみの風 冬の日本海

「たばしみ」とは激しい勢いで飛び散るさまを表しています。ページをめくればすさまじい海鳴りの音が聞こえてくるようで、逆巻く波やたれこめた空をとらえたモノクロームの写真が厳しい自然を物語っています。迫力のある写真から、沿岸に暮らす人々の力強さ、たくましさ、美しさを垣間見ることができます。
墨豊会20周年記念画集 墨豊会20周年記念画集

墨豊会は、川端豊次主宰の水墨画の会。発足してから20年、70余名の会員を抱えるまでになりました。山や海などの風景や、四季折々の花木、また旅先でのスケッチなど、テーマはさまざま。会員の皆さんの水墨画に取り組む楽しさが伝わってきます。
日本画・京都からの表現 NEXTの10年 1998-2007 日本画・京都からの表現
NEXTの10年 1998-2007


砺波市美術館で行われた「日本画・京都からの表現 NEXTの10年」展の図録。日本画京都画壇の実力派により結成されたNEXTは、10年を限りに解散となりました。活動の集大成とも言える同展は、画家自選の作品が一堂に展示され、大作・小品を問わず充実した内容。伝統を受け継ぐ画家たちのさらなる飛躍を予感させます。
江原道の詩 江原道の詩

富山県と韓国・江原道との交流の軌跡をまとめた贅沢な一冊。出版する会代表の上野博之は2002年の国際協力事業で江原道三陟(サムチョク)に派遣されたことをきっかけに、いつしか交流がライフワークとなっていきました。美術・文芸などまさに国境をこえた作品集となっています。